【Active Directory】ドメインと信頼関係を簡単に開く方法[ファイル名を指定して実行]

ショートカット
スポンサーリンク

Windows ユーザーなら知っていると役に立つ Windows Tips 紹介していきたいと思います。

今回は、「Active Directory ドメインと信頼関係」を開くショートカットについてご紹介します。

この方法は、サーバー向け OS の Windows Server で使えますので是非覚えておきましょう。

スポンサーリンク

「Active Directory ドメインと信頼関係」を開く(ファイル名を指定して実行)

「Active Directory ドメインと信頼関係」の一覧を開くには、以下の方法で「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、開いたウィンドウに対して起動するアプリケーションの名前を入力します。

  1. 「ファイル名を指定して実行」を起動する([Windows]+[R]キーを同時押し)
  2. 「Active Directory ドメインと信頼関係」のショートカットを実行する( “domain.msc” を入力して実行)

 

画面イメージに沿って解説していきます。

「ファイル名を指定して実行」を起動する

Windows デスクトップ画面でキーボードの[Windows]+[R]キーを同時押しをします。

     
このように、デスクトップ左下に「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。

Windows の英語 OS では、「ファイル名を指定して実行」は「Run」と表記されます。

「Active Directory ドメインと信頼関係」のショートカットを実行する

次に表示された「ファイル名を指定して実行」ウィンドウへ以下のアプリケーション名を入力していきます。

アプリケーション名

domain.msc

赤枠の「名前」欄へアプリケーション名を入力します。

 

アプリケーション名の入力ができたら「OK」をクリックもしくは[Enter]キーを押下します。

この方法で起動ができない場合は、アクセス権が不足しているか企業で利用しているコンピューターであればポリシーにより操作に制限がかかっていることが考えられます。

 

すると、以下のように「Active Directory ドメインと信頼関係」の画面が起動されます。

この方法であれば、目的のアプリケーションを一瞬で起動することができます。

ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました